「Animelo Summer Live 2021 -COLORS-」 1日目の個人的な感想。
2021年8月27日(金)「Animelo Summer Live 2021 -COLORS-」1日目に参加しました。
ライブ観てパフォーマンスや新しい曲の発見もできる空間が好きなので何やかんや毎年参加してるイベント。去年の延期から2年ぶりの開催。
チケット所有者をふるい落とす地獄の再抽選も何やかんや3日間とも確保できました。
2年ぶりにさいたま新都心駅に降り立って、会場前に着いたら驚愕。けやきひろばにステージないし出店ないし、何より人が少ない。(1日)約27,000人→約5,000人だもんね。快適さもあり寂しさもあり。
今回の会場座席は当然いつもと違う。アリーナE〜Fは無し。200Lvの後方側も無し。300〜500Lvの座席なし。なので後方にサッカーできそうな巨大空間が生まれてた。メインステージから伸びる花道ステージもなし(Cブロックに小島みたいなステージはあり)。座席は市松配置。結果、間隔空いててちょっと快適。
座席配置はいつもと違うけど開演前の空気はアニサマって感じ。懐かしい。
ここからは1日目の個人的な感想をさくっと書いていきます。※詳細レポートは各メディアの記事読んでね
・オープニング：いつもと違う！テーマソング「なんてカラフルな世界！」のフレーズで出演者紹介。これは声が出そう。
・高橋洋子：歌が聞こえた瞬間、アニサマが再び動き出したんだなって。いつもと違う感覚で震えてました。
・D4DJ(3ユニット)：岩田陽葵さん Day1。この日、奇跡的にAブロック中央前方の席取れたのでSSAだけど近くで応援できてる。「CYBER CYBER」でALTIMAポーズ見れたのがアニサマって感じ。
・富田美憂：「Broken Sky」イントロが流れると声が出そうになる危険な曲。去年中止になった日本コロムビア所属の女性声優のライブイベントを永遠に待ってる。
・DIALOGUE＋ → 石原夏織：「おもいでしりとり」→「Plastic Smile」繋ぎが完璧。ここでも声が出そうになる。
・スピラ・スピカ：ボーカル幹葉さんの曲毎の変幻自在さがおもしろい。
・ASCA：ついにライブ観れた。声に圧倒される。「Howling」で数年ぶりにUO折りました。
・スキマスイッチ：「テレビに出てる人だー！」というワクワク感。「全力少年」も声出して歌いたくなる。
・765プロオールスターズ：釘宮理恵さんが歌ってました。現場からは以上です。
・岸田教団&THE明星ロケッツ：この日一番楽しみにしてたアーティスト。「HIGHSCHOOL OF THE DEAD」はベースのフレーズを口ずさめるくらい聴き込んでるから曲との一体感はあの空間で一番だった。と思ってる。
・i☆Ris×幹葉 feat. 犬寄しのぶ：「ウルトラ リラックス」の超絶ニッチな選曲。幹葉さんの違和感ゼロのシノラー度が高すぎ。
・大橋彩香：余裕と貫禄すら感じさせるステージ。「にゃんだーわんだーデイズ」が狂しいほど良い曲でダイスキ。
・岡崎体育：僕が初めて岡崎体育曲を聴いたのは「感情のピクセル」だったかも。トロッコ退場させないで「キミの冒険」はフルで聴きたかった…
・西川貴教：近いから肉眼ではっきり確認できたんだけど、鋼のような筋肉の人間って本当にいるんだね…演出の火柱にも映えるボディ。主催フェス中止発表直後のステージ、メッセージや歌の力を感じた。
・藍井エイル：本日のトリ。前にも書いたかもだけど藍井エイルさんは復帰してからのステージングが力強さが増してる気がする。
・エンディング：これまでのアーティストが一組ずつ出てきて挨拶するスタイルではなく、一斉に出てきてそのまま「なんてカラフルな世界！」に突入。
新しい要素がふんだんに盛り込まれた新しいアニサマの開幕をこの目に焼焼きつけることができました。各アーティストのMCも短かったり(ほぼ無かったり)、転換スムーズだったりでハイペースなライブに感じた。
あと「ライブ=声出して楽しむ」の考えの人間なので声を出せないアニソンライブは楽しいけどもどかしさが強かった。この声を出さないニューノーマルなライブは果たして体に馴染むのか。
そんな不安を少しだけいだきながらも2日目を楽しみにしつつ帰宅して即爆睡しました。WANDS観るのをめちゃくちゃ楽しみにしてたので出演キャンセルは残念。ぜひ来年リベンジしてほしい。
続く。
このブログ、ニコ生で放送されてた現地実況の番組をタイムシフトで視聴しながら書いてました。1.25倍で再生してたら幹葉さんの声が高速になって何言ってるか聞き取れず笑った。
