無限のMMQ。

怒涛の三代目ブログ。活動や趣味のことを書きます。

「Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-」の個人的な感想。

 8月末、気がつけばここにいる。さいたま新都心さいたまスーパーアリーナ。今年もアニサマ3日間参加しました。

8月26日(金) DAY1

 ↑に上げた写真、到着した時に撮ったやつなんだけど実は開演時間ぎりぎり。いろいろあってぎりぎり着。しかも入場ゲート並んでる途中でこっち側じゃなくてBゲートなのに気がついて流石に焦って走った。入場混んでて絶望したけど何やかんやで『We Will Rock You』前には座れた。

 この日アリーナ席でセンターステージ最前とれて勝利を確信した。

 大西亜玖璃さん『ジェリーフィッシュな君へ』→中島由貴さん『Route BLUE 』で繋げたセトリになってて最初のピークポイント。「あ〜アニサマにいるな〜」って実感した。

 Merm4idのターンでm.c.A・T出てきて祭り感が増した。

 トリを飾ったのは今年デビュー10周年の鈴木このみさん。DAY1はこの光景を見に来たと言っても過言ではない。トリを飾るのを信じてた。

 アニサマやワンマンでたくさん聴いたけどこの日の『DAYS of DASH』は一番胸にきた。2013年の(あの伝説の)アニサマで初めて聴いた『DAYS of DASH』だったのでとても感慨深い。

8月27日(土) DAY2

 この日、すごいことが起こるのを知る由もない僕はブシロードブースでスタァライト(シークフェルト中等部)のイベントを楽しんでた。

 開演前恒例のカメラで観客を抜くやつで"小倉唯しか勝たん"タオル持ってる人連続で抜いてるの何かのサインだったんでしょうか。

 MADKIDも攻めるし、DIALOGUE+も強い最新曲達で攻めるし、梶原岳人さんの声良いしで序盤で満足度上昇しているところにStylipS出てきちゃったから腰抜かした。

 まさかこの編成(小倉唯×石原夏織×豊田萌絵×伊藤美来)のStylipSが見れる日が来るとは…デビューからCD集めてた僕は感動以上に曲にノリまくり。身体に音が染み付いている。

 ただひたすらに全編セットリストが激しいけど心地良い「アニソンに浸ってるぜ〜」が強くてずっと体揺らせる多幸感(5時間超え)あるDAY2でした。奇跡体験。

 藍井エイルさんの声がカントリー調にばっちりハマった『HELLO HELLO HELLO』がとてもお気に入りになりました。

8月28日(日) DAY3

 ライブで聴きたい曲が多すぎる3日目。

 くくるの声からARCANA PROJECT『とめどない潮騒に僕たちは何を歌うだろうか』始まるの心の中で「これを聴きにきた!」と絶叫した。近くて遠い南城市聖地巡礼行きたいです。

 鈴木みのりさんの新曲『Wherever』も早速聴けて大満足。

 i☆Ris『Summer Dude』は最高に踊れるし、『ドリームパレード』のごきげんなMusicは身体が勝手に反応するしで最高。

 3日目のサプライズゲストはマツケン。『マツケンサンバⅡ』はイントロ聴くだけで幸せになれるのは良いこと。マツケンのあのスパンコール衣装、凄く眩しかった。

 花澤香菜さん『駆け引きはポーカーフェイス』→『恋愛サーキュレーション』→『SHINOBI-NAI』のコンボは大感謝。

 初めての生WANDSWANDSはマジでWANDSでした。『錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう』『世界が終るまでは…』は口ずさみたくなる曲。タイムスリップした気分になりました。

 今年の大トリTrySail。初登場から観てるからこれまた感慨深い。『High Free Spirits』〜『adrenaline!!!』のたたみ掛けるセトリは◎。

今年もSparkleした夏でした

 毎回毎回同じこと言いますが、様々なアーティストのパフォーマンスが楽しめるからアニサマは楽しい。

 去年の5000人収容制限の客席の景色を知ってるから今年はアリーナ、スタンドの後方側の席が復活してるの見てちょっと嬉しくなりました。まだ完全ではありませんが少しずつ戻ってきましたね。

 中村彼方さんが作詞した今年のテーマソング『Sparkle』、歌詞から情景浮かぶの素敵でした。

 「最高にカラフルなグラデーションの先には〜」が好き。前回のテーマソング『なんてカラフルな世界!』と繋がった!

 ライブやイベントは行ける時に行ったほうが良い。その時の"最高"を目撃できるから。

 今年もありがとうございました。

anisama.tv