「上坂すみれのノーフューチャーダイアリー 2019@大宮ソニックシティ」行ってきた。
行ってきました。単独公演は初参戦です。はじめての現場はいつも緊張。それが「上坂すみれさんの現場」だと特に。
去年リリースされたアルバム「[ノーフューチャーバカンス](https://amzn.to/2EUs6HE)」は過去の2枚よりもサイケデリックなポップスが散らばった感じが増して個人的には大好きだったのでライブで聴けるのをすごく楽しみにしてました。
本日はこれになる pic.twitter.com/EipBfJZsnP
— みーや (@akym318) 2019年3月9日
ライブはイメージどおりの世界観でエンタメがあって、生バンドで更に圧が増してる楽曲にやられてしまいました。
お酒飲んで踊りたくなりました。
生バンドでやる「平成生まれ」「ノーフューチャーバカンス」が最高に最高すぎて最高でした。
音を身体に染み込ませる感じで聴いてた。
「こんな事やるのか!」ってちょっと驚いたのが、ツアーグッズ紹介からのグッズをプレゼントするコーナー。
みんな自己顕示欲爆発させた人が勝ち取る弱肉強食の世界。
トートバッグを時
す「一番遠くから来た人〜?」
負けたくなくて、伝家の宝刀
み「お”き”な”わ”ぁぁ〜〜〜!!」って叫んだけど、
海外勢がいて負けた。
すみぺの脳が高速回転しているようなMCが好きです。考えてなさそうで実は着地点がちゃんとある感じ。
ツアーファイナルありがち新曲「[ボン♡キュッ♡ボンは彼のモノ♡](https://amzn.to/2EUs6HE)」が初披露。「こんなPOPなシングルあったっけ?」ってくらいポップスしてた。
突然「ベースを持ちたい」と言って、あの「上坂すみれ」がベースを持つ超レアな場面を目撃できた。(三澤紗千香さんに感化されたやつ)
最後に白鷺千聖なセリフを放ったところが個人的にグッときた。
世界観に圧倒されながらも、終演後にはすごく心地よい気持ちになってました。
当たり前だけど普段聴く音楽をライブで体感したら更に好きになるし新しい発見もある。
これからも色々観ていきたいです。
とりあえず、那覇〜羽田の移動時間が1時間くらいにならないかな〜って流れ星にお願いしたい。