無限のMMQ。

怒涛の三代目ブログ。活動や趣味のことを書きます。

ZOOMのB3nを手に入れたの巻。

最近、ワイヤレスを新調したり機材の入れ替えブーム来てます。
この前東京行った時に、BBEのSonic Stomp欲しくて楽器屋さんに寄ったのですが店出たらこれ購入してました。

ZOOMのB3n。たぶん今定番のマルチエフェクターです。
B3持ってるんですよ。だけどちょっと調べて後継機種のB3nが便利そうだな〜っと思ったので買っちゃいました。

自分流のB3の使い方は「メインで作った音に+αの音色」って感じでした。
歪み系とエキサイターだけ。全然使いこなしてなかったと思います。

B3の音に不満はなかったけど、使っていくうちに「音3色じゃ足りない。もうちょっと欲しい」と思って、その辺はB3nだと解消できたので選びました。あと技術の進歩で音も進化してると信じて。

実際に触って、フットスイッチが増えてパッチの切り替えだったり操作性が格段に上がりましたね。これだけで乗り換えて良かったです。B3ではやってなかったけど、いろんな音色(パッチ)作って使っていこうと思いました。
肝心の音も良いです(※個人の感想です)。いろんなレビュー記事でも書かれてますが、DarkglassのMicrotubes B7Kのシミュレートが「っぽくて」ほんと良い。ついつい使ってしまう。
歪み系もEQとかで補正したら質感がぐっと増します。1つのパッチに最大7つエフェクターを詰めることができるのでB3よりも幅が広がりました。

ちなみに購入前、MASAKIさんの動画見てずっと気にはなってました。

いま見返しても良いPR動画だと思います。

足元への接続は変わらず「ワイヤレス→マルチコンプ→DPA-2B(プリアンプ)【のセンドリターンにB3n】→Markbass F1(アンプ)」になります。
あくまで「+αの音色」って位置づけは変わらないけど今後使ってたら変わってくるかも。

それくらい弾いてて楽しい機材に出会えました。