無限のMMQ。

怒涛の三代目ブログ。活動や趣味のことを書きます。

"少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE エーデル- Delight"を観劇したよ。

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 結論から言いますが、僕は「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」という作品が心の底から好き。22年2月は生のキラめきをたくさん浴びることができて幸せでした。

bass3030.hatenablog.jp

 2022年2月18日~27日(全16公演)で開催された舞台”少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE エーデル- Delight”を3公演を銀河劇場で観劇しました。

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 今までのスタァライトの舞台と少し違うのはスタリラ発の舞台少女が活躍するストーリー。毎日アプリを起動して眺めていたシークフェルトの面々が現実に飛び出してきた感覚はとても不思議でした。

 開幕から↑なので「最初からクライマックス」でしたね。眩しくて綺麗で初見時は見惚れて固まった。

 歌、ダンス、コメディ、舞台少女の葛藤とレヴュー。観客が求めていた全てが詰め込まれていた紛れもない「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の舞台でした。

 スタリラをプレイしてるからこそ納得できるシーンや、「えぇ!!晶様、文のことを本当はそう想ってたんだ…//」ってなるシーンもありで展開の一つ一つが情報量多め。

 今回嬉しいことにステージからとても近い席で観劇することができ、キャストの細かな表情もしっかりと見ることができました。台詞がないところでも表情や仕草で空間を作ってる。当たり前のことなんだけど、改めてキャストの強い力を感じた。

 終盤のレヴューシーンで「Delight to me!」がかかる直前、照明が当たり晶がプラチナのように輝い瞬間があって”生で観ないと絶対に味わえない景色”を観ることができて幸福感はMAXまで上がりました。神なき舞台に王者の光。紛れもなく「王の白金」。

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 楽しくて感動できる舞台を観れたからこそ只今スタァライトロス感に苦しめられてる。ずっとスタァライトを味わいたい。配信も良いけどやっぱり生で味わうのが好き。

 いろいろ気をつけなきゃいけないご時世に無事に完走してくれたことがファンとしても、とても嬉しかった。ありがとうございました。


・おまけ

 2部のライブパート、「Rose Poems」「ゼウスの仲裁」の組み合わせに静かに興奮してました。

 「ゼウスの仲裁」のクロディーヌが歌う部分”ほんとヤな女よね”で小春が頷くの笑ってしまった。みんな天堂真矢が大好きなんだよなぁ。

 メイファン役の竹内夢さんが想像以上にメイファンでした。目が離せくなる演技に圧倒された。今回、各方面で活躍されているキャストが大集合してるので他の舞台も興味が湧いてきました。

 ↑ファンタジースイートランド偵察に向けてうっきうきのシーン。栞役の遠野ひかるさんと涼役の佃井皆美さんが仲良く踊ってるの姿が1月の舞台アサルトリリィの世界からかけ離れすぎててずっと笑顔になってた。


 なんとスタァライト公式が海外向けのダイジェスト映像を公開してます。


 まだ”-The LIVE エーデル- Delight”が足りない方、まだ舞台を観てない方、3月5日まで千秋楽公演のアーカイブ配信残ってます。

eplus.jp


まだまだ書き足りないけど今回はここまで。無限に語り尽くしたい…